
雲母唐長は、唐紙師トトアキヒコと唐長13代目千田愛子(現当主)が京都・嵯峨の地にて唐長を受け継ぎ、伝統的な襖や壁紙をはじめ、神社仏閣などの文化財修復から唐紙アート作品まで、多種多様な唐紙の美を広く世界に伝えています。
同時に、和紙以外の異素材や他者とコラボレーションしたプロダクトを発表するなど、文様と色の美を通じて人々の暮らしを豊かにしたいとの思いをこめたモノづくりをしています。
その活動分野は多岐に渡り、ファブリックや革など生地の開発や、文様ステンドガラス、文様タイル、家具や照明器具などインテリア全般のコーディネート、そしてファッションやジュエリー、食器や器、食の業界ともコラボレーションを行うなど、ライフスタイルブランドとして進化を続けています。
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